- 1)温度と湿度管理
- 2)ピアノの設置場所
- 直射日光、風の通り道や、温度、湿度の変化の激しい場所は避けてください。
※ピアノの設置場所にご不安がある場合は、事前にご相談を承ります。
- 3)定期調律
- 半年〜1年に一度必ずアトリエピアノピア(西日本)またはバルロンジャパン(東日本)の定期調律をお申し込みください。
調律時にメンテナンス箇所があればご説明し対応します。
Pianos Balleron JAPAN(バルロンジャパン)
調律師 和田明子
フランス・パリのピアノ工房で10年半ピアノ修復の仕事に携わり、2011年世田谷でアトリエをオープン。
- 4)ピアノを愛し、大切に扱ってください。
- こんな方に奏でていただければ・・・
1.フランスピアノを愛したい
2.ピアノとの出会い大切にできる方
3.ショパンが好き、ラヴェルやドビュッシーなど フランス音楽が好き
4.アンティークが好き=古いものが好き
5.この雰囲気が好き
6. ヨーロッパの文化を身近に感じたい、ゆったりと暮らしたい
7.古いものを大切にする心の余裕がある方
(手がかかるのは嫌だという方には、買っていただきたくないです。)
理想の温度は15度〜20度。湿度は50〜60%です。
温度と湿度を温湿度計で定期的にチェックし、必要であれば、加湿器や除湿機にて室温を調整してください。
購入時に楽器用の温湿度計をおつけすることも可能です。
(市販の楽器用温湿度計は1,500-3,000円程度です。)
<ご購入から約1年間>
温湿度計を1日に1度チェックしお部屋の温度と湿度を調整してください。
<ご購入から1年経過後>
ヨーロッパから輸入されたピアノも日本の気候に慣れてきますので、1週間に1度程度、温湿度計をチェックすれば大丈夫です。